何歳になっても「美と健康」を追求して、イキイキと暮らしてほしい。
お客様に感動を提供できるように技術を進化し続けます。

パトラの社員第一号として創業時に入社して30年。まさかクォークグループがここまで大きくなるとは想像していませんでした。私自身、30代半ばで顔に大きなシミができた経験があり、人生が終わるような悲しみを感じました。しかし、半信半疑でエステに通い、シミが無くなった時には生まれ変わったようで感動しました。そんな感動をお客様にも提供したいと、東洋医学をベースに独自の技術を開発、改善し続けてきました。

当社のテーマは「若返り」。人生100年時代と言われる中、20代、30代だけでなく、40代、50代、60代、70代の方々にも「美と健康」を追求していただきたい。美の追求は健康にもつながるので、内面から元気で活発になり、関わる世界も広がります。何歳になっても自分の着たい服を着て、行きたいところに行き、イキイキと暮らしてほしいのです。

当グループで働いていると、実際に施術したお客様が綺麗になり、喜んでいただけて、お客様自身の内面や生活も変わっていくことを実感できます。エステティシャンという仕事は、やりがいが大きく、社会貢献度の高い仕事ですし、「美と健康」について学び、追求する研究者という側面もあります。働きやすい職場づくりを常に心がけ、これからも店舗とスタッフを増やし、より多くの方々の「美と健康」の追求や「若返り」の実現に貢献していきます。

地球と人に優しい製品づくりで化粧品に関する常識を覆し、
たくさんの人々に「若返り」を提供する。

化粧品事業のモナリを運営しています。少子高齢化が進むと同時に、若い人でも病気や薄毛で悩む人が増える中、「美と健康」への社会的ニーズが高まっていると強く感じます。モナリの製品は、クォークが提供する各種サロンで実際に使用してきた製品です。安心安全であることはもちろん、施術現場で直接お客様に結果を提供してきた自負があります。2023年には「製品開発部門」「顧客満足度部門」の2部門で、日本美容企業大賞を受賞。国内はもちろん、海外からもお声がかかる化粧品ブランドとなりました。

お客様のお悩みがあり、その解決のために手段を提供する。そんな考え方でクォークもモナリもサービスや製品を拡張してきました。これからも化粧品に限らず、歯磨き粉や洗剤など、人々のライフスタイルを想像しながら提案し続けたいと考えています。人を幸せにしたい。その一心で行っています。

加えて大切なのは「地球と人に優しく」ということ。地球に優しいものは人に優しく、人に優しいものは地球に優しい。海や川に流れ出た時に地球が悲しむ製品ではなく、地球も若返るような製品をつくりたい。人も植物も、本来は良い状態のまま成長していくはずです。しかし、どこかの段階で若返るスピードと老化するスピードがずれた時に、老化していく。モナリの製品には老化を早めるものを使わず、食べたものをデトックスさせるためのインナービューティーをメインに取り組んでいます。人間の自己回復力を引き出すものを提供するという考え方です。化粧品に関する常識を覆していきますので、ご期待ください。

• KENJA GLOBALに尾形麗インタビューが掲載されました。ぜひご覧ください。
• Newsweek日本版2023年2月7日号に尾形麗のインタビューが掲載されました。掲載された記事はこちらからご覧頂けます。

「食」の分野でも、
国産の雌牛専門の焼肉店を通じて
「美と健康」に貢献します。

当グループは、「美と健康」に紐付き、「食」は生きていく上で必要不可欠な栄養素であり非常に重要だと考えています。

食べる力＝生きる力。肌や頭皮は体の内側と強く結びついています。当グループ代表が飲食業を立ち上げたいと考える中、強い信念の元、2019年に焼肉事業を立ち上げ、心斎橋本店、道頓堀店、2022年には北新地店、三宮店をオープンいたしました。コロナ禍の折、苦労した時期もありましたが、順調に業績も伸ばし現在7店舗まで展開してます。

当グループの焼肉は、国産「雌牛専門」です。脂身が少なく、あっさりして食べやすいのが特徴。希少な雌牛を一頭買いしています。シャトーブリアン、ラムシンなど、提供している店が少ない希少部位もお薦めです。当グループの化粧品などと同じく、防腐剤の入っていないお肉を使っています。

社員やスタッフ同士の交流を大切に、お店の雰囲気づくりやお客様への細かい気遣いも大切にしています。何の為に仕事をするのか？自分の生活の為？勿論当たり前に大切なこと。しかし一番大切で、我々が重視している事は「目の前にいらっしゃるお客様」。そのお客様を笑顔にするサービスこそが自分自身の人生のテーマであり、それらに信念を持つことで、はじめて人間は成長していくと考えています。

当グループは常にお客様の立場となり、考え喜ばれる存在でいることを追求し続けています。